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自転車保険による備えの種類と範囲

自転車保険とは

自転車保険とは、自転車事故に備える損害保険です。自転車を運転中に人とぶつかり傷害を与えてしまった、自身が傷害を受けた、自動車に衝突して傷をつけてしまったなど、このような事態が発生した時に補償してもらうことができます。ただ、自動車とは違い、仮に事故が起きてもそこまで大きな損害は発生しないのではないかという思いから、自転車に保険なんて必要?と思われる方も多いでしょう。しかし免許いらずで子供でも手軽に運転できることから事故が起きやすく、時には大事故へと繋がるケースもあるのです。当時小学生だった少年がブレーキも掛けずに坂をくだっていたところ、散歩途中の女性に衝突、女性は頭を強打し4年以上寝たきりの状態が続いています。この事故で少年の母親に監督不届きということで1億円近くの損害賠償が命じられる判決が出ました。また、それ以降も高額損害賠償事例となってしまった事故が少なくありません。こういった事実から、自転車事故というものを軽視することの危険性というものが十分に理解できます。ただ自転車保険を扱っている保険会社は少なく、個別で入るのもためらわれてしまいます。そこで自動車保険や火災保険など他の損害保険の特約として自転車保険を付帯させるケースが多くなっているようです。

自転車保険の種類

自転車保険の補償内容は主に対人賠償保険、傷害保険、対物賠償保険の3つの種類に分けられます。対人賠償保険は被害者が怪我した場合の治療費、後遺症が残った場合の治療費と賠償、死亡させてしまった場合の賠償が行えます。傷害保険は自身が受けた怪我、後遺症、死亡の補償をします。対物賠償保険は被害者の所有物に与えてしまった損害を補償します。上記が主な補償の種類ですが、単独で加入するのではなく他の損害保険に付帯させる場合は自転車保険ではなく個人賠償保険と呼ばれる商品になります。個人賠償保険の補償範囲は自転車保険のみならず、生活上の様々な損害賠償に対応します。例えば、子供が野球をしていて他所のうちの窓ガラスを割ってしまった、飼い犬が人にかみつき怪我を負わせてしまった、子供が他人の所有物をこわしたなど、あらゆる事態に備えることができるのが特徴です。また、1つの損害保険の特約として加入しておけば基本的には家族全員の損害賠償をカバーでき、補償金額1億円前後でかけていても1か月の保険料はだいたい200~300円程度ですので大きな負担にはなり得ません。よって、自転車保険単独で加入するよりも、他の損害保険に付帯させた方が色々とお得でしょう。

自転車保険の選び方

自転車保険で補償される内容は主に4つです。相手にケガをさせた時、モノを壊した時、自身がケガを負った時の治療費、自転車が盗難にあった時です。この4つをどう組み合わせたいかで選び方が変わってきます。自転車保険でもっとも重要視したいのが相手にケガをさせた時の人身傷害です。自転車で他人にケガさせた場合、最悪数千万円の賠償金を支払わなければならない場合がありますので、これは自身が安心する補償額の自転車保険を選ぶことをおすすめします。次にモノを壊した場合ですが、自転車ですからよっぽどのことがなければ高額な賠償にはならないと思われますが、止まっている高級車にぶつかったりすることも考えられますので、慎重に検討してみてください。自身のケガについてですが、これは相手が自転車保険や車の任意保険に未加入だった場合に非常に助かります。最後に盗難などの対策になる車両補償ですが、ママチャリなどのいわゆる普通の自転車の場合、加入するメリットはあまり無いです。しかし所有する自転車が何十万もするようなものであるなら、自転車保険に加入するメリットはおおいにあると考えられます。上記のように選び方には、人それぞれの状況により違いがありますので人気があるからと安易な理由だけでプランを選ぶことだけは避けましょう。

自転車保険の利用法

自転車保険の活用法として一番大きいのは、やはり他人にケガを負わせてしまった場合の人身傷害補償でしょう。相手にケガを負わせ後遺症が残ったりした場合、数千万の賠償を求められることも珍しくありません。はっきりいってそんな金額払えませんよね?ですから自転車保険を加入することでリスクを回避する必要があります。また保険会社によりますが示談を代行してくれるサービスがあるところもあります。普通の人は示談に不慣れなので、時間も手間もかかります。またケガを負わせた相手と交渉しないといけないのだから、相当精神的に疲れます。ですから第三者でありプロである保険会社に任せたほうが楽だし、交渉もスムーズにまとまります。こういったサービスも自転車保険の活用法の一つではないでしょうか。他にも高額な自転車を買うなら自転車保険に車両保険を付けておくと安心です。地球の自然環境に配慮して自転車がブームです。通勤・通学・日常のレジャーに自転車を利用する為、いい自転車を買う人も少なくないでしょう。しかし自転車は窃盗の被害に最も遭いやすい乗り物です。特に高級な自転車はそのターゲットになりやすいです。ですから、盗難時の補償も考えた自転車保険への加入で安心を買うという活用法もあります。

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