かぞくのみかた - 保険見直しの無料相談サポート

お問い合わせ、お急ぎの場合はこちら:0120-333-762 受付時間/平日 10:00〜18:00 土曜日曜祝祭日を除くお問い合わせ、お急ぎの場合はこちら:0120-333-762 受付時間/平日 10:00〜18:00 土曜日曜祝祭日を除く

お住まいの地域にある
保険相談の窓口を探す方

都道府県をお選びください

ご自宅などご希望の場所で
相談したい方

所得補償保険の活用法をとことん知ろう

所得補償保険とは

所得補償保険とは病気やケガなどにより働くことができなくなった場合に、所得を補償するために支払われる保険です。思わぬ病気やケガで長期間、仕事を休まなければならなくなる場合があります。その病気やケガの治療費は医療保険に入っていれば心配いりませんし、もし医療保険に加入していなくても高額療養費制度がありますので、月々一定額の支払いで治療を受けることができます。しかし働けない間の所得は減ってしまいます。所得は減っても月々の支払いは減りません。家賃やローン、家族がいれば養っていかねければならないですよね。会社員であれば所得の何割かは公的に補償されますが、自営業者の場合などは0になる可能性もあります。貯蓄があればそれを切り崩しながら生活することも可能ですが、すべての人にそんな貯蓄があるとはかぎりません。また老後の為や子供の為にためた貯金がどんどん減っていくのはいやなものですよね。減った所得を補償してくれる所得補償保険はリスク管理の観点からも非常に有効な手段であると言えます。ストレス社会である現在の日本ではうつ病になることも珍しくありません。所得補償保険はうつ病による長期休職の場合でも補償が受けられます。

所得補償保険の種類

所得補償保険のには大きく分けて短期タイプと長期タイプの2種類があります。所得補償保険の短期タイプとは、補償される期間が短く最長でも1~2年です。その補償期間を過ぎたら、働くことができなくても補償はそこで終わってしまう代わりに、保険料が長期タイプより安く、免責期間も1週間~10日程度と短いのが特徴です。この免責期間とは実際に働けなくなったとしても、保険金の支払いの対象とならない期間のことです。例えば免責期間1週間の保険に加入していたとして、軽いケガで4~5日会社を休んで6日目に出社した場合、保険料の支払いの対象とはなりません。所得補償保険の長期タイプとは、補償される期間が非常に長く60歳や65歳になるまで補償が続きます。その分短期タイプに比べて保険料が高く、また免責期間も120日や180日といったように長く設定されています。この長期タイプはどちらかというと社会復帰が難しくなった時に、障害年金では足りない分を補償してくれるといった意味合いが強いです。上記のように大きく2種類ある所得補償保険ですが、各保険会社によって仕組みは異なります。自身の性格やライフスタイルに合った保険を選んで、将来のリスク管理に役立ててみてはいかがでしょうか。

所得補償保険の選び方

所得補償保険とは、病気や怪我で仕事ができなくなった時に途絶えたり減ってしまった収入を補うものです。しばしば収入保障保険と混同されることがありますが、収入保障保険は会社員や自営業者が死亡した際、または高度障害になった場合に家族の生活費用を補うものですので、所得補償保険とは根本的に異なります。商品の選び方として覚えておきたいのが、補償期間の長さです。多くの商品では補償期間が最長2年となっていますが、中にはかなり長期の給付をおこなってくれるものもあります。補償対象については、商品ごとに見てもそれほど大きな差はありません。それでも、万が一の際には対象が広いものの方が安心ですので、より対象の幅広い商品を選ぶことも大切です。これらの選び方を考慮しながら所得補償保険を検討し、支払い対象外となるケースについてもしっかりと勉強しておく必要があります。たとえば、最近増加している精神疾患や精神障害により働けなくなった場合には補償対象外であったり、妊娠・出産関連や早産・流産による就業不能は病気という扱いにならない可能性が高いので注意が必要です。会社員のように公的保険の保障が受けられない自営業者にも魅力的な保険ではありますが、万能ではないことも覚えておかなければなりません。

所得補償保険の利用法

所得補償保険の活用法としては、まず長期補償型の商品を選んでも、そこに精神疾患が対象に含まれるかを確認する必要があります。大抵の場合は対象外となっていますが、実は長期で働けない理由のほとんどが精神的疾患です。そのため、精神疾患を対象外とされてしまうと、いざという時に役に立たない可能性もあります。保険はもしもの時に困らないようにするための対策ですので、今現在ではそのような心配がなくても精神疾患も考慮に入れて対策を立てる必要があります。所得補償保険に入りながら精神疾患のケースもカバーしたい場合には、収入保障保険をプラスするという方法もあります。収入保障保険の中には精神疾患や精神障害にも対応している商品がありますので、そのような商品をプラスすることでより保障を手厚くすることができます。所得補償保険は病気や怪我で働けなくなった時に非常に有効な保険ですが、メリットもデメリットもありますので、それを理解した上で選ぶことが大切です。長く働けない状態をカバーできてこその保険ですので長期補償であることは必須ですが、その他にも人によって重視すべき点が出てくるはずです。活用法を正しく知れば、非常に有効性の高い保険です。

本サービスへのお問い合わせ

お問い合わせ、お急ぎの場合はこちら:0120-333-762 受付時間/平日 10:00〜18:00 土曜日曜祝祭日を除くお問い合わせ、お急ぎの場合はこちら:0120-333-762 受付時間/平日 10:00〜18:00 土曜日曜祝祭日を除く

保険の資料請求

生命保険や介護保険、個人年金保険の
パンフレットを無料で資料請求できる
各保険会社のページへのリンク集です。

取扱保険会社の特徴